アクアタイマー　オートマティック　ＩＷＣ　時計クラブ

商　品　仕　様IWC AQUATIMER AUTOMATIC2000 IW356811■自動巻　Cal.30110　21石　28,800振動/時　パワーリザーブ約42時間　デイト表示　回転ベゼル両面無反射コーティング・サファイアクリスタル　ブレスレットクイック交換システム　ねじ込み式リューズ　■材質/ステンレススチールベゼル・ケース/ヘアライン仕上げ　ブラックラバーストラップ■ダイヤル/ホワイト■ケース直径：約44mm　厚：約14mm　重量：約148g■メーカー発行保証書・取扱説明書　純正ボックス　1年保証　スイスメイド■【ギフト対応】■売り切れの際はご容赦願います。I　W　C クォーツの出現・大量生産技術の向上により絶滅寸前にあった機械式時計を、 復活させたと言われる　インターナショナル・ウォッチ・コーポレイテッド：IWC。 若干27歳のアメリカ人時計技師が、スイスに渡り、ドイツ国境よりの町　シャフハウゼン　に設立したところから始まりました。 ほとんどの有名時計メーカーが、フランスよりのジュネーブに集まっている中で、IWCは、孤高の奮闘をはじめたのです・・技術者もいなければ、パーツを取り寄せる近隣工場も無い。パーツを作る工具さえも、全て自前での製作がスタートしました。細かな部品も納得できるまで、作り直し、作り変え、パーツを作る技術者自体も独自に養成するための教育機関を設立するに至りました。 すべては一つの機械式時計のために。 130余年前！に、初めてのデジタル表示懐中時計を発表したのはIWC、その後チタンケース、自動巻き永久カレンダー・クロノグラフ、文字盤への彫金・・ 独自性を発揮し確かな技術に裏打ちされていたからこそ、開発された数々の新技術。 機械式時計の先頭を行くIWCのドラマは、まさにアメリカンドリームから始まったのです。 ただし、それは、降って沸いたような幸運ではありませんでした。 フローレンス・アリオスト・ジョーンズというアメリカ青年が、自らの力で切り開き、それを受け継いだ技師達の努力による栄光です。 ドラマは終わりません。 貴方の手元で、貴方自身が開花させる夢を、IWCウォッチが見続ける限り。